ヒゲ脱毛は自由診療です

ヒゲ脱毛、保険が適用される場合があるって本当なの?



病院やクリニックで施術を受けた場合、必ずしも保険が適用されるというわけではありません。基本的に保険が適用になるのは病気の治療に関することだけなのです。

ヒゲの脱毛の場合、美容の分野に入りますよね。こういったケースでは保険が適用できないというのが基本となります。

ただ、ヒゲの脱毛にも保険が適用されると聞いたことがある…という方もいるかもしれませんね。このあたりの真相についてご紹介します。


ヒゲ脱毛で保険がきく場合があるって本当?



本当に保険が適用されるのであれば、通常価格に比べるとかなりお得にヒゲの脱毛ができるでしょう。一般的な美容の意味でのヒゲ脱毛を選択する場合、健康保険は適用されず、自由診療という形になります。

しかし、多毛症の治療を行う場合や、一般的なヒゲ脱毛行っている最中に火傷をしてしまい、火傷の治療が必要ということになればその火傷治療分の保険は適用されます。


他にもホルモン系の疾患が原因でヒゲに何らかの影響が表れている場合には健康保険を使って治療することも不可能ではありません。

ただし、この場合は専門機関での治療が基本になり、一般的な病院やクリニックでは保険が適応にならないというケースも多いのでこの辺りは注意しておいてくださいね。


そもそも保険というのは病気やケガをした際にその治療費を少しでも抑えるために利用できるものです。確かにヒゲの問題に深刻に悩んでいる方は多いですが、ヒゲは病気やケガではありません。

エステサロンでの脱毛は保険が適用できないけれど、クリニックや病院なら適用されると勘違いしている方もいるようです。どちらも基本的に保険は適用されないので注意しておきましょう。


ヒゲが原因でトラブルが起こった場合も保険適用外!



それでも何とかして保険を適用したい…!という方も多いはず。確かにヒゲ脱毛にかかる費用というのは安いものではありません。健康保険が適用されれば3割負担で済むわけなのでかなり費用を抑えることができますよね。

ヒゲが大きなコンプレックスでそれが心の病に…というケースでは保険が適応されても良いのでは?と思いがちですが、実際に保険の適用が認められるケースはないといえるでしょう。


また、とにかく肌が弱くてヒゲをカミソリで剃ると肌荒れがひどい…というケースではどうなのでしょうか。この場合は脱毛に対して保険が適応されるというよりも肌荒れを改善するための軟膏などには保険が適応される形になります。

このように、多毛症やホルモン系の疾患が原因でない限り保険が適用になるのはなかなか難しいです。


ヒゲの脱毛に保険を適用させるということは美容院でトリートメントをする際に保険を適用させたい、まつげエクステの費用に健康保険を適応させて欲しいというのと同じような扱いになるということですね。

健康保険というのは国が認めている病気に対してしか適用されないため、病気ではないヒゲの脱毛に保険が適用されることはないのです。


少しでも安くヒゲ脱毛をする方法は?



どうしてもヒゲの脱毛に保険が適用されないということであれば、できるだけヒゲ脱毛の費用を安く抑えるにはどうしたら良いのか考えてみましょう。

1回あたりの脱毛料金を比べると脱毛サロンを選択するのがお得のように感じます。それに比べて病院やクリニックは1回あたりの料金が高いですよね。


しかし、少しでも安くヒゲ脱毛するためには医療機関で行われているレーザー脱毛の方がおすすめなのです。その理由として挙げられるのが、レーザー脱毛の方がサロンで行われている光脱毛に比べて効果が高いということ。

脱毛サロンでは出力の強い脱毛機を使うことができません。それに対し、医療機関では専門的な知識・資格を持った医師がいるということもありサロンよりも高出力の機器を使うことができるのです。

これにより少ない回数で脱毛を完了させることができます。

回数無制限のコースがおすすめ

レーザー脱毛を選択した上でさらに料金を抑えるためには回数無制限のコースを選択しましょう。

ヒゲの濃さというのは人それぞれですよね。そのため、5回程度であまり気にならなくなる方もいれば10回以上行わなければ大きな変化が実感できない方もいるのです。


回数制限ありのコースを選択するとその回数内で脱毛が完了しなかった場合に追加料金が発生する形になります。

確かに短い期間で脱毛が完了できれば総合的な費用を安く抑えることができるのですが、回数内で終わらなくて追加料金が発生する形になると初めから回数制限なしの無制限コースを選択しておいたほうが安く済むケースがほとんどです。

レーザー脱毛の痛みは?



レーザー脱毛の方が費用を抑えられるかもしれないけれど、効果が強いということはそれだけ痛みが強いのでは…と不安を感じる方もいるかもしれません。

脱毛では黒い光に反応するレーザーを使うこともあり、毛が密集しているところや濃いところはどうしても傷みが強くなります。つまり、ヒゲの脱毛も傷みを感じやすいということですね。


これはサロンであっても医療機関であっても変わりありません。

しかし、病院やクリニックの場合は希望すれば麻酔が使用できるところもあるのです。サロンは医療機関ではないため麻酔が使えないのでこの違いは大きいですね。言ってしまえば痛みに弱い人こそ麻酔が使える病院やクリニックでのヒゲ脱毛を検討してみると良いでしょう。

総合的な料金を比較しよう

保険が適用できないヒゲ脱毛をできるだけ安く抑えようと思った場合にはつい1回あたりの料金が安いサロンにばかり目がいってしまいがちです。

しかし、少ない回数で施術が完了し、万が一の肌トラブルにもすぐに最適な対応を取ってもらえる病院やクリニックでのヒゲ脱毛というのは非常にメリットが大きいといえるでしょう。

1回あたりの料金だけを比較するのではなく、総合的な料金を比較してみてくださいね。

この章のまとめ

  • ヒゲ脱毛では健康保険は適用されずに自由診療扱いになる
  • ヒゲは病気やケガではないため保険の対象外
  • 安くヒゲの脱毛をするためにはレーザー脱毛の方がおすすめ
  • クリニックではサロンよりも高出力の機器が使えるので効果が高い