ヒゲ脱毛で太くて濃いヒゲを薄くすることは可能なの?

ヒゲ脱毛で太くて濃いヒゲを薄くすることは可能なの?

ひげ脱毛,薄くする

ヒゲが濃くて悩んでいる人は、意外と多くいます。

ツルツルにしたいのであれば脱毛という手もありますが、ヒゲを少し残して薄くしたい場合にはどうすればいいのでしょうか?


脱毛でヒゲを薄くすることはできないのでしょうか?

今回は「ヒゲ脱毛でヒゲを薄くできるのか」ということについて、詳しく解説していきます。


ひげが濃くなる原因は?

ひげが濃くなる原因

なぜヒゲは太くなったり濃くなったりするのでしょうか?まずはその主な原因を2つ見ていきましょう。

原因1:男性ホルモンの過剰分泌

体内には男性ホルモンと女性ホルモンが存在しています。

これらのホルモンのバランスが整っていれば問題ないのですが、何らかの理由で男性ホルモンが過剰に分泌されるようになると、ヒゲが濃くなってしまいます。


もともと体質的に男性ホルモンが多い場合もありますが、生活習慣の乱れが原因の場合も多いです。

特に食生活による影響が大きく、野菜を摂らずに肉ばかり食べていたり、ニンニクやキムチなどのスタミナ料理を食べ過ぎたりすると、男性ホルモンがどんどん分泌されます。


食生活のほか、睡眠不足や喫煙、ストレスなどもホルモンバランスが崩れる原因になります。

<関連記事>:ヒゲ脱毛って何歳から始めるのがベスト?高校生からでもできる?

原因2:ひげ剃りなどで肌に負担がかかっている

毎日欠かさずにやっている人も多いですが、ひげ剃りもヒゲが濃くなる原因になります。

ヒゲに限らず、毛は体を守るために生えています。


そのため、肌に負担のかかるようなシェービングをしていると、体を守ろうとして余計に濃くなってしまうのです。

たとえば、シェービング剤を使わずにヒゲを剃ったり、いきなり逆剃りしたりしていないでしょうか?


また、刃の交換を面倒くさがって、長期間同じ刃を使っていないでしょうか?

こういった処理の仕方をしていると、必要以上に肌を傷付けてしまうためヒゲが濃くなってしまいます。


今一度、自分のシェービングの仕方を振り返ってみましょう。


ひげ脱毛でひげを薄くすることはできるの?

ひげ脱毛,薄くするには

「脱毛」というと、毛が全てなくなって、ツルツルとした肌になるイメージではないでしょうか。

しかし、実は脱毛によってヒゲを薄くすることも可能なのです。


ここではヒゲ脱毛の種類や特徴、薄くするのに向いている方法などを紹介します。

ひげ脱毛ってどんなもの?

ひげ脱毛には大きく分けて3つの施術方法があります。1つ目はフラッシュ脱毛(光脱毛)です。

脱毛したい部分に特殊な光を当て、その光の熱によって毛根を攻撃し、新しい毛が生えてくるのを抑制します。


施術時の痛みが弱いのが特徴ですが、その分脱毛効果も弱く、脱毛してから何年か経つと細かい産毛が生えてくることもあります。

フラッシュ脱毛の料金は、サロンやコースによって大きく異なります。


相場は約5万~30万円と幅広いですが、キャンペーンなどを利用することでお得に脱毛できる場合が多いです。

2つ目はレーザー脱毛です。


基本的な仕組みはフラッシュ脱毛と一緒ですが、レーザー脱毛はそれよりも照射の出力が強く、毛根を破壊して永久脱毛できるのが特徴です。

フラッシュ脱毛より施術時の痛みは強くなりますが、効果が強い分、少ない回数で脱毛することができます。


早く脱毛の効果を実感したい人、永久脱毛したい人におすすめの脱毛方法です。

レーザー脱毛の料金は、約5万~15万円が相場です。


施術1回の効果が大きいので、回数によっては脱毛サロン(フラッシュ脱毛)より費用を安く抑えられる場合もあります。

3つ目はニードル脱毛(美容電気脱毛)です。


毛穴一つ一つに針を差し込み、弱い電気を流すことによって毛根から脱毛します。

一度抜いてしまえばもう生えてくることはないので、施術1回から永久脱毛の効果を得られるのが特徴です。


その代わり、施術中はかなりの痛みをともないます。

あまりの痛さに別の脱毛方法に切り替える人もいるくらいですので、その点は覚悟しておきましょう。


ニードル脱毛の料金は、面積や本数によって変わってきますが、ヒゲ全体の場合は約10万~50万円が相場になります。

他の脱毛方法に比べると料金は高めですが、脱毛効果が非常に高い方法です。

脱毛ではなく「薄くするだけ」もできるの?

毛には毛周期と呼ばれる成長のサイクルがあり、「成長期・退行期・休止期」を順番に繰り返しています。

そのうち、レーザー・フラッシュ脱毛が効果を発揮できるのは「成長期」の毛だけです。


1回の施術でフラッシュ・レーザー脱毛が効果を発揮できるのは、全体の約20%程度だと言われています。

ヒゲが一度に全て抜けるわけではないので、出力や回数を調整することで「薄くするだけ」というのも可能です。


ニードル脱毛も、1本1本ヒゲを抜いていくので薄くすることが可能です。

<関連記事>:ヒゲの永久脱毛、クリニック(病院)の費用は?

光とレーザー、どっちがおすすめ?

ひげ脱毛は効果の高いレーザーの方が主流ですが、少しずつ変化を確認しながら進めたいのであればフラッシュ脱毛がおすすめです。

レーザー脱毛の場合、ヒゲが薄くなるまでに5回程度、ヒゲが全てなくなるまでに10回程度施術を受ける必要があります。


脱毛にかかる期間は1年~1年半が目安です。

一方、フラッシュ脱毛の場合、ヒゲが薄くなるまでに5~10回程度、ヒゲが全てなくなるまでに15回程度施術が必要です。


脱毛にかかる期間は1年半~2年が目安になります。

ちなみに、ニードル脱毛の場合でもヒゲが薄くなるまでに3回程度、全てなくなるまでに5回程度施術を受けることになります。


一度に脱毛できる範囲が狭いため、脱毛にかかる期間は1~2年とやや長めです。

施術回数や期間、料金、進め方などを考慮しながら、自分に合った方法を選びましょう。


ひげ脱毛でひげを薄くする時の注意点は?

ひげ脱毛,注意点

最後に、ヒゲ脱毛でヒゲを薄くする際の注意点を紹介します。

以下の3点に気を付けて、満足のいく脱毛にしましょう。

脱毛期間中は日焼けNG!

日焼けをすると濃いヒゲが目立ちにくくなると言われていますが、脱毛期間中は日焼けしないように注意してください。

レーザーや光脱毛では、ひげに含まれるメラニン色素に光を反応させ、その際に生じる熱を利用して脱毛を行います。


日焼けをして肌にメラニン色素が多く含まれている状態だと、

この光が毛のない部分にも反応してしまい、火傷などの肌トラブルを引き起こす原因になってしまうのです。


また脱毛することで、肌には少なからず負担がかかっています。

普段に比べて紫外線のダメージを受けやすい状態になっており、肌荒れやシミ・シワができやすくなるため注意が必要です。


日焼けや肌荒れの程度によっては、施術を断られる場合もあるので気を付けてください。

<関連記事>:ヒゲのレーザー脱毛でシミができるって本当?

ひげがまばらに生えてくる場合も

脱毛期間中、毛周期の関係でヒゲがまばらに生えたり、ムラになったりする場合があります。

ヒゲ脱毛でそういった経験をした人は意外と多いようです。


ヒゲを全て脱毛するのであれば、いずれ解消されるので問題ありません。

しかし、薄くするだけの場合は途中で脱毛をやめることになるので、ヒゲがまばらに生えて不格好になってしまう可能性があります。


ヒゲを薄くしたいという人は、脱毛をやめるタイミングに注意しましょう。

また自己処理をする際に毛抜きを使うと、毛周期が乱れてまばらに生える原因になります。


加えて、毛根がなくなると照射の効果も得られなくなってしまいますので、絶対に毛抜きだけは使わないようにしてください。

途中で「すべて脱毛」に切り替えると高くつくことも

脱毛を進めていくうちに、「やっぱり全て脱毛したい!」となる場合があるかもしれません。

もちろん「すべて脱毛」に切り替えることはできますが、今まで弱い出力で照射していた分、割高になってしまう可能性があります。


初回から「すべて脱毛」で進めるよりも、あとから追加料金を払う方が割高になることが多いです。

もし特にヒゲを残したい理由がないのであれば、はじめから脱毛完了を目標に契約した方がお得です。


薄くするだけがいいのか、それとも全部脱毛するのがいいのか、契約する前にしっかり考えておきましょう。

この記事のまとめ

  • ヒゲが濃くなるのは、男性ホルモンの過剰分泌や肌へのダメージが原因
  • ヒゲの脱毛方法はレーザー・フラッシュ・ニードルの3種類がある
  • 薄くするだけなら、変化を確認しながら進められるフラッシュ脱毛がおすすめ
  • 脱毛期間中は肌が敏感になっているので紫外線に注意
  • 途中から「すべて脱毛」に切り替えると割高になる場合が多いので注意