青髭はヒゲの永久脱毛で改善できるの?

青髭はヒゲの永久脱毛で改善できるの?

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ヒゲを剃った部分が青く見える「青髭」で悩んでいる男性は少なくありません。

どんなに丁寧に剃っても解消できない青髭ですが、もし脱毛してヒゲが全部なくなったら解消されるのでしょうか?


今回は、ヒゲ脱毛で青髭を改善できるのかどうか、詳しく見ていきたいと思います。


青髭の原因は?

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そもそも、青髭は一体何が原因なのでしょうか?

まずは主な原因を2つ紹介します。

原因1:剃った断面が目立っている

青髭の原因の一つは、剃った毛の断面が目立ってしまうことです。

腕やすねなどに生えている全身の毛は、髪の毛のように先端に行くほど細くなっています。


しかしヒゲは根元に近い部分から処理するため、毛の太い部分の断面が丸見えになって目立ってしまうのです。

ヒゲが目立たないように一生懸命深剃りしている人もいると思いますが、毛根部分が皮膚に埋まっているため、どんなに深剃りしても解決できません。


むしろ肌が傷付くことによって、肌を守ろうとヒゲが濃くなってしまう可能性もあります。

<関連記事>:男のヒゲ剃りによる肌荒れを治す方法

原因2:毛根が透けて見えている

顔の皮膚が薄い人の場合は、毛穴の中に隠れている毛根が目立ってしまうこともあります。

顔というのは、体の中でも皮膚が比較的薄い部分です。


そこに全身の毛の中でも特に太いヒゲが生えているのですから、目立っても仕方ありません。

このパターンは、色黒よりも色白の人の方によく見られます。


また、ヒゲ1本1本が太く濃い人、ヒゲの量が多い人も目立ちやすいと言えるでしょう。


ヒゲ脱毛をすれば青髭を改善できる?

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結論を先に言ってしまうと、青髭はヒゲ脱毛によって改善することができます。

ここでは脱毛の仕組みや青髭を改善できる理由、脱毛にかかる費用や期間について、詳しく説明します。

ヒゲ脱毛で青髭が改善されるのはなぜ?

まず、脱毛のメカニズムについて簡単に解説したいと思います。

レーザー脱毛も光脱毛も、毛の黒い部分(メラニン色素を含んだ部分)に反応する特殊な光を照射し、その光が発した熱によって毛根にダメージを与えています。

毛を作っている毛根組織がダメージを受けることによって、徐々に毛が細くなり、生えてくるスピードも遅くなります。


そして、最終的には毛根からなくなって、毛が生えてこなくなるのです。

剃った毛の断面が目立つのも、毛根が透けてしまうのも、皮膚の中に毛の一部が残っているからでしたね。


脱毛によってヒゲが毛根からなくなれば、当然青髭も改善されます。

レーザーと光脱毛、どちらが効果的?

レーザー脱毛は照射出力が強く、医師が常駐している医療機関(クリニック)でのみ受けることができます。

非常に効果が高く、一度脱毛が完了すればそこから毛が生えてくることはありません。


ただし効果が高い分、痛みも強いのがネックです。

一方、光脱毛はレーザーに比べると照射出力が弱く、脱毛サロンなどでも受けることができます。


施術時の痛みは弱いですが、その分脱毛効果も弱く、脱毛が完了していても何年か経ってから細かい産毛のようなものが生えてくる場合があります。

効果で選ぶのならば、永久脱毛が可能なレーザー脱毛です。


また、クリニックには必ず医師がいるため、万が一何かあってもすぐに診てもらえるというメリットがあります。

<関連記事>:ヒゲ脱毛に適した時期(シーズン)とは?

ヒゲ脱毛にかかる期間や費用はどれくらい?

レーザー脱毛と光脱毛それぞれについて、ヒゲ脱毛にかかる期間や費用を見ていきましょう。

ちなみに、ここではヒゲ全体(鼻下・あご・あご下・両ほほ・もみあげ)を脱毛する場合を想定して話を進めていきたいと思います。


レーザー脱毛は施術1回ごとの効果が高いので、5回目くらいからヒゲが薄くなって剃るのが楽になり、10回前後でほぼ全てのヒゲがなくなります。

脱毛完了までにかかる期間は、1年~1年半が目安です。


レーザー脱毛の費用は、総額で5万~15万円が相場となっています。

通う回数によっては光脱毛より安く抑えられる場合もあるようです。


一方、光脱毛はレーザー脱毛に比べて通う回数が多くなります。

ヒゲ剃りが楽になるまでに5~10回、ほぼ全てのヒゲがなくなるまでに15回前後の施術が必要になります。


脱毛完了までにかかる期間は、1年半~2年が目安です。

光脱毛の費用は、5万~30万円が相場となっています。


ヒゲが濃く太い人は効果が出にくいため、施術回数が多くなってしまい、費用も割高になってしまう可能性があります。

ここで紹介したのはあくまでも目安です。


人によって必要な施術回数は異なりますし、脱毛するサロン・クリニックやプランによって費用も変わってきます。

一度カウンセリングを受けて、自分の場合はどのくらい費用と期間がかかりそうか相談してみるのがおすすめです。


脱毛期間中の青髭、正しい対処法は?

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ヒゲ脱毛を始めたからと言って、すぐに青髭が解消されるわけではありません。

脱毛の効果が実感できるまでには多少時間がかかるため、その期間は別の方法で青髭の対処をする必要があります。


ここでは脱毛期間中の対処について、大切なポイントを3つ紹介します。

これを参考にして、脱毛が終わるまでの期間をうまく乗り切りましょう。

正しいシェービング方法をおさらい!

肌に負担のかかる方法でシェービングをしていると、余計に毛が濃く太くなってしまいます。

ここで正しいシェービング方法のおさらいをしましょう。


まずはシェービングの準備です。洗顔をして汚れを落としたら、清潔なタオルでやさしく拭きます。

ついゴシゴシこすってしまいがちですが、肌を傷付けてしまうので我慢しましょう。


水分を拭いたら、シェービング剤を塗っていきます。

これを使うことによって肌との摩擦が少なくなるほか、ヒゲを柔らかくして剃りやすくする効果もあります。


このあとシェービングをしていくわけですが、シェービングする際には電気シェーバーを使うのがオススメです。

カミソリと違い、シェーバーは直接刃が肌に当たらない構造になっているため、肌に与えるダメージを少なくできます。


ヒゲを剃る向きですが、まずは毛の流れに沿って処理していきます(順剃り)。

いきなり毛の流れと逆に剃ってしまうと(逆剃り)、毛が引っ張られて肌に負担がかかります。


逆剃りは一度順剃りをしてからにしましょう。そちらのほうが仕上がりもキレイです。

シェービング後は、化粧水やクリームなどで忘れずに保湿してくださいね。

<関連記事>:女受け間違いなし!ヒゲのデザイン脱毛とは?

脱毛期間中の日焼けは厳禁

青髭の対処法について調べると、「日焼けをする」というのが出てくると思います。

確かに肌の色が濃くなればヒゲは目立たなくなりますが、脱毛期間中の日焼けは厳禁です。


日焼けした肌にはメラニン色素が含まれています。

そのため、照射した光が毛だけでなく肌にまで作用してしまい、やけどや肌トラブルを起こす原因になります。


日焼けの程度によってはリスクを回避するため、施術を断られる場合もあります。

安全に効率よく脱毛を進めていくためには、脱毛期間中の紫外線対策が必須です。

毛抜きでヒゲを抜くのはNG

脱毛期間中に絶対やってはいけないのが、毛抜きによる自己処理です。

先ほど解説したように、レーザー・光脱毛はメラニン色素に反応する光を使って脱毛しています。


毛抜きを使うとヒゲの毛根ごと抜けてしまうため、光に反応するメラニンがなくなってしまいます。

そうすると、せっかく照射しても脱毛効果は得られません。


また、ヒゲを無理やり抜くことによって毛穴に負担がかかり、毛周期が狂ってしまう可能性があります。

全身の毛にはそれぞれ一定の成長サイクルがあり、「成長期・退行期・休止期」を繰り返しています。


このうち、レーザーや光を照射して脱毛できるのは、成長期にあたる毛だけです。

施術と施術の間隔を空けているのは、全ての毛に成長期の段階で照射するためです。


しかし、毛周期が狂うとちょうど良いタイミングで照射できなくなってしまうため、施術回数が多くなる可能性が高いです。

契約内容によっては期間・回数内で脱毛が終わらない場合も出てくるので注意しましょう。


毛抜きのほか、脱毛ワックスや脱毛テープなども同様の理由から絶対に使わないでください。

この記事のまとめ

  • 青髭は剃った毛の断面が見えていたり、毛根が透けて見えるのが原因
  • 青髭を改善する方法としてヒゲ脱毛が有効
  • 痛みも強くなるが、レーザー脱毛は効果が高く永久脱毛できるのが特徴
  • 脱毛期間中、日焼けで青髭を目立たなくするのはNG
  • 脱毛効果がなくなるので、毛抜きや脱毛ワックスでの自己処理はNG